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第25回(平成21年度)全国支部がん担当者連絡会

平成21年11月15日(日) 新宿・京王プラザホテルにて

 竹村秀雄副会長の開会の辞のあと寺島俊彦日本産婦人科医会会長、鈴木光明日本産婦人科医師会・がん対策部担当常務理事、岩成 治日本産婦人科医師会・がん対策委員会委員長、櫻木範明日本産科婦人科学会・婦人科腫瘍委員会委員長の挨拶が順にありました。その後、高田 茂理事の座長により「がん対策委員会の事業計画ならびに婦人科がんを取り巻く諸情勢について」鈴木光明常務理事から報告があり、つづいて「ベセスダシステムの導入状況と問題点について」平井康夫がん対策委員会副委員長から報告があり、「細胞診、HPVテスト併用検診モデル事業の結果報告」が岩成 治委員長からありました。午後からは特別講演として、東條龍太郎理事の座長により厚生労働省「女性特有のがん検診事業」について3題の発表がありました。はじめに、「平成21年度事業とその展望について」鈴木健彦厚生労働省健康局総務課がん対策推進室室長より発表があり、つづいて「本事業等に関わる子宮頸がん検診への宮城県の取り組みについて」小澤信義がん対策委員会委員より発表があった。最後に、「本事業における乳がん検診の問題点について」鎌田正晴乳がん小委員会委員長から発表がありました。引き続いて平原史樹常務理事の座長により「HPVワクチンの現状と接種の実際について」今野 良がん対策委員会(子宮がん検診小委員会)委員長より発表があった。最後に各支部からの提出議題について質疑応答があり終了しました。今回の連絡会では、ベセスダシステムの導入が各県で徐々に進行している現状とHPV検査を是非導入していきたいことが主なもので、さらにHPVワクチンの接種開始もまじかに迫っており、接種年齢についても検討されました。そして「HPVワクチンを投与するのは小児科と内科の先生の協力が必要であること」に対して、公的に接種がなされることとなれば大多数の人数になりその必要性が考えられるが、個人的には今後フォローアップするのは産婦人科医なのでやはり我々産婦人科医が責任を持って行うべきだと考えております。           伏木 弘 記

© Last Update:2010/3/11
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