下新川郡医師会会長 金田 真
下新川郡医師会は、1947年(昭和22年)魚津市との旧下新川郡医師会設立を経て、1953年(昭和28年)に、現在の、朝日町・入善町・黒部市の医師からなる下新川郡医師会として発足し、開業医と勤務医より構成されています。
これまでの71年間に、地域医療の向上並びに、住み慣れた地域での医療完結を目指すべく、黒部市民病院及び、あさひ総合病院との病診連携を発展させ、また高齢化社会に沿った訪問診療への対応を主な目的に、1994年(平成6年)いち早く下新川郡医師会黒部訪問 看護ステーションを開設しております。更に、新川地域在宅医療支援センターの協力を得て、地域の方々が、その人らしい暮らしを継続し得るよう、医歯薬のみならず、介護・福祉との連携推進にも努めております。
先人が培った、身近な、かかりつけ医としての、地域医療の充実を基本とし、加速する少子高齢化等、目まぐるしく変化する時代の要請に加え、新興感染症や大規模災害発災時の対応等、行政並びに関係機関と共に、医師会に求められる活動に向き合い、地域に寄り添う医師会でありたいと考えております。
下新川郡医師会は、1947年(昭和22年)魚津市との旧下新川郡医師会設立を経て、1953年(昭和28年)に、現在の、朝日町・入善町・黒部市の医師からなる下新川郡医師会として発足し、開業医と勤務医より構成されています。
これまでの71年間に、地域医療の向上並びに、住み慣れた地域での医療完結を目指すべく、黒部市民病院及び、あさひ総合病院との病診連携を発展させ、また高齢化社会に沿った訪問診療への対応を主な目的に、1994年(平成6年)いち早く下新川郡医師会黒部訪問 看護ステーションを開設しております。更に、新川地域在宅医療支援センターの協力を得て、地域の方々が、その人らしい暮らしを継続し得るよう、医歯薬のみならず、介護・福祉との連携推進にも努めております。
先人が培った、身近な、かかりつけ医としての、地域医療の充実を基本とし、加速する少子高齢化等、目まぐるしく変化する時代の要請に加え、新興感染症や大規模災害発災時の対応等、行政並びに関係機関と共に、医師会に求められる活動に向き合い、地域に寄り添う医師会でありたいと考えております。