応援メッセージ

2015.06.01

黒部市民病院 耳鼻いんこう科 丸山裕美子さんからのメッセージ

女性医師支援相談

こんにちは。丸山裕美子と申します。耳鼻いんこう科医師として毎日を過ごしています。医師になってあっという間に23年、長男が大学2年生、長女が高校2年生になります。妊娠・出産・子育てをしながらの日々は、あまり先々のことまで真剣に考えだすと迷路に入ってしまいそうですので、まずは今日できることや今週中にしたいことを思いながら過ごしてきました。妊娠中や子育て中は、やはり身体や時間が思うようにならない時もあり、同期の先生方の頑張りように焦りを感じることもありましたが、十年、二十年たってみるとカメのような歩みでも歩き続けることの大切さを感じています。また子供を授かり、親というこれ以上無い特等席で命の成長を体験していくことは、私にさまざまなことを教えてくれています。ある方に「育児は育自」という言葉を教えて頂いたのですが、まさにそのとおりだと痛感しています。

したいことやすべきことが沢山あって、どうしようかと途方に暮れる時も多々ありますが、そんな時は「自分が今大切にしたいこと」を1番から3番まで並べてみることにしています。10個全部やろうとするとつらくなるかもしれませんが、4番目以降はある程度目をつぶることにして、3つ、その3つにも順位をつけてみると案外さっぱりした気持ちになれるように思います。あと、心に目標を灯しつつ、目標に向かう道も楽しめるといいなと思っています。「どうせやるなら楽しもう」というのがモットーの一つです。
このようにやりたいことを自身で選び、今の仕事ができているのも、この時代のこの国に生まれることができたおかげと感謝しています。人とともに悩み・喜び・分かち合えるこの仕事が、私はとても好きです。これまでも、今も、たくさんの方々の協力と励ましをいただきながら過ごしています。私も少しでも皆さんのお力になれるならば嬉しいです。

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