様々な環境で、着実にキャリアを積み上げ活躍しておられます先生方からの応援メッセージを紹介します。 仕事を継続しながら、家庭との両立に対するアドバイスやキャリア・アップへのモチベーション維持の秘訣など役立つヒントが必ず見つかるはずです。 是非、一人ひとり自分に合った「医師としてのキャリアデザイン」をみつけ、医師を諦めることなく継続してください。
2021.09.13
私は呼吸器内科医として外来および病棟業務をしておりますが、妻は他院の院長です。そのため、基本的に富山大学附属病院の保育園に通う長男の送り迎えと小学生...
2020.06.30
これまで女性医師のワーク・ライフバランスやキャリア継続に関する講演・執筆などの依頼を何度か受けましたが、私自身が学生・研修医の頃はこうした支援は殆どあ...
2018.07.31
ウィリアム・オスラー博士は私たち医師の心構えについて、すばらしい名言をたくさん残してくれています。 「医師として最も重要なことは、謙遜の徳(th...
2017.07.19
「若い女性医師及び女子医学生への応援メッセージ」の依頼が来ました。女性の管理職登用、男女共同参画社会の推進、女性の働き方改革などの言葉を毎日のように耳...
皆さま、こんにちは!富山市で産婦人科クリニックを開業している吉本裕子です。私は学生のときから産婦人科を専攻したいと思っていました。産婦人科の仕事は仕事...
30年前私が医学部の学生だった頃、100人の同級生の内、女性はたった11人であった。従ってスモールグループの実習は、いつもよれよれ白衣の男衆ばかりであ...
2016.06.02
学生時代を思い出すと、女性の方が優秀だったし、コミュニケーション能力も高く、女性の方が臨床医・研究職・管理職に向いているように思います。しかし、女性は...
富山市で皮膚科を開業して8年、医師になってからは20年がたちました。多くの女医さんたちがそうであるように、私にも色々な分岐点がありました。 最初...
2015.08.06
平成27年1月、ついに念願の病児保育室開設にこぎつけました。JCHO高岡ふしき病院内の旧新生児室を改装し、院内公募により「おひさま」と名付けられていま...
2年前の夏、出産を間近に控えた学生が市田先生(富山大学学長補佐・男女共同参画推進室長、小児科准教授)に子育て中の医師の話が聞きたいと相談したのをきっか...
2015.06.12
私が学んだ大学は、女子学生の割合が50%に近く、性差を感じることがあまりありませんでした。進路を考えた時も、実家で診療するときに外科的スキルがあった方...
こんにちは。丸山裕美子と申します。耳鼻いんこう科医師として毎日を過ごしています。医師になってあっという間に23年、長男が大学2年生、長女が高校2年生に...
2015.06.11
医学部に入った時点で、職業として医師を選び、医師として生きていくことは決めていると思いますが、その後の自分の人生がどうなっていくのか確信を持てずに過ご...
私事ではあるが,医局の方針で新生児医療を学んで来なさい(医師5年目),と鹿児島での生活を余儀なくされた一年間が,実は私の今の(大学病院でしかできない)...
どうして医師を志したの?どんな医師になりたい?人生プランは?子供は? 学生たちからは様々な答えが返ってきた。こんな医師になりたい,結婚したい,子供も...